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須須岐水神社奥社 松本市入山辺 1.11.9

■ 須々岐水神社と須須岐水神社の二つの表記があります。この『奥社』は『須須岐水神社』に組み入れてあります。

須須岐水神社古宮

須々岐水神社奥社 写真は、須須岐水(すすきがわ)神社古宮です。
 案内板に「この地は、往古奥社の在る大明神平より薄川を舟下りし建御名方命とともに山辺(やまべ)の地を拓いたとされる素戔嗚命の上陸した地とも伝えられ」とあるので、薄川の上流に「奥社」があることがわかります。
 また、「薄宮須々岐水神社は、里宮・古宮・奥社の三社を以て構成されています」とも書いていますから、奥社も参拝しなければ未完の参拝記ということになります。

 奥社は山峡の温泉「桧の湯」の近くにあることがわかっていましたが、道路事情が悪いこともあって参拝に躊躇していました。最近グーグルマップに「須須岐水神社奥社」がピンポイントで表示されていることに気が付き、令和元年の内に(でなくともいいのですが)“須須岐水神社三社参り”を完結させることにしました。

須須岐水神社奥社参拝 1.11.7

 紅葉が始まった山辺の衛星写真を、参拝時より二日後となりますが、11月9日の最新版で用意しました。

須須岐水神社奥社
(Sentinel-2 L1C from 2019-11-09)

 須須岐水神社から直線距離で8.3km離れた桧の湯が現れ、取りあえずは、すれ違い困難な道から解放されました。さらにその上を目指すと、林道脇に木枠のようなものが見えます。その上のカーブ外側に駐車場を確保してから徒歩で戻ると、この祠がありました。

須須岐水神社奥社
二之御柱一之御柱

須々岐水神社奥社 台石に銘板「平成三十年…台石改修…」があり、それだけが新しい不思議さが解消しました。
 少し離れて、手造り感あふれる鳥居があります。現地で用材を調達したことが想像できますが、その下から凹んだラインが下方に向かっているのが確認できます。かつての、徒歩による参道がまだ残っているのでしょう。

 帰り際に、御柱が建っていることに気が付きました。写真を撮り直して事なきを得たのですが、複数の由緒に「祭神/素戔嗚命(すさのおのみこと)」と読めるので複雑な思いです。

 ここまで来れば、温泉に浸かって帰るという選択肢があります。しかし、「秋の日はつるべ落とし」に加え、今日は盛りだくさんの予定が詰まっています。今も杉葉で葺かれている三峯社をナビにセットしました。

 (関係ありませんが)なぜヒノキなのか疑問だった「桧の湯」ですが、自宅で地図を見て、直近を流れる檜沢から採ったものとわかりました。


‖サイト内リンク‖ 『須須岐水神社』