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内御玉戸社 下諏訪町武居

内御玉戸社参拝 18.5.7

 秋宮社務所で、御玉戸社(うちみたまどしゃ)への道順を聞きました。しかし、その周辺は過去二回ほど歩いているのですが、具体的な場所が思い浮かびません。「道沿いとだけわかれば何とかなる」と、向陽高校へ続く坂道を左右に目を配りながら上ります。祠が現れる度に最寄りの家で確認しますが、こちらが求めている返事が戻ってきません。
 諏訪では、巻(同族)の祝神(いわいじん)や屋敷神が多くあります。また、「諏訪大社の摂末社と言えど小さな石祠のみ」ということもあるので、道脇にある小さな石祠でも気が抜けません。

内御玉戸社
道路側から見た内御玉戸社

 うらぶれたとはいえ、やや大きな社があります。居合わせた男性に問うと、これが「内御玉戸社」でした。「2月の遷座祭に先立ち神事がある。お舟祭りの後で、柴舟の翁と媼(おうな)の人形をここで焼いた」と話が続きました。過去形になっているのは、「最近は煙と匂いの苦情があるので、“どこか”で焼いている」とのことでした。外来者から見れば、大変楽しい地元事情を聞くことができました。

内御玉戸社 前述の話を「そういうこともあるのだろう」と信じていました。しかし、平成19年・20年と、何事もなく内御玉戸社境内で翁媼焼却神事を見学しました。
 彼(か)の当人は嘘を平然と放ったことになりますが、どうなっているのでしょうか。

内御玉戸社再拝 30.1.20

 久しぶりに立ち寄ると、玉垣が一新されていました。

内御玉戸社