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北海道の諏訪神社

諏訪神社を探す 『北海道神社庁』のHPには、「札幌諏訪神社」と「乙部諏訪神社」が載っていました。これで、“神社庁公認”の二社だけは概要と住所がわかりました。北海道での「諏訪神社の歩み」は「開拓の歩み」と同じなので、かなり少ないことは予想していました。しかし、宗教法人化されない(できない)諏訪神社もあるはずですから、これで済むはずはありません。
 「北海道 諏訪神社」で検索すると星の数ほど表示しますが、必ずしも「北海道の諏訪神社」とは限りません。「他に(世のため人のために)やることがあるのではないか」と悩みながら、際限なく表示し続ける情報をフルイに掛け続けました。その結果、神社庁“所轄外”の諏訪神社が7社見つかり、計9社となりました。「信濃神社」など、祭神を「建御名方命」としている神社もありますが、今回は「諏訪神社」のみに限定しました。

鎮座地の確定

 次は諏訪神社の所在地です。キーワードで見つけても、必ずしも住所が並記してあるわけではありません。何しろ広大な北海道です。どこにあるのかもわからない「支庁・市・郡・町」に加え、平成の大合併で自治体の名前や字(あざ)も変わっています。それでも諏訪神社とあって、挫(くじ)けることなくまとめることができました。

 以上が、ネットだけで見つけた諏訪神社のリストです。しかし、地図では鳥居の凡例だけという場合が多いので、同一地域に複数の神社がある場合は諏訪神社なのか特定できません。これも書くと長くなるので省きますが、推定地を含めた地図をプリントアウトして北海道行きに備えました。


 すでに実態のない諏訪神社もありますが、参考として『GoogleMap』に書き込んでみました。

北海道の諏訪神社巡拝

 例えば、新潟県の諏訪神社巡りとなると数の多さで気が遠くなります。一方、十指に余る北海道ですが、その広大さに気が遠くなります。何しろ、“縮小した北海道”の“視覚的距離”では何時間掛かるのか見当も付きません。「一日掛けても一社だけ」も覚悟しました。
いざ北海道へ
 平成21年6月30日。新潟から「新日本海フェリー」に乗って小樽を目指しました。運賃は20.000円(5m未満・運転手一名の2等客室含む)ですが、今回も+1500円で2等寝台にしました。

行ってきました、北海道の諏訪神社

 結果として、現在は存在しない江差町の小黒部(おぐろっぺ)諏訪神社を除いて、すべて参拝できました。デジカメのバッテリーを充電するために民宿に一泊しましたが、後は車中泊で済ませました。北海道まで行っても、パンとコンビニ弁当が主というチープな“暮らし”でしたが、時間は不定期でも毎日温泉に入ることができました。
 帰りもフェリーにしましたが、3回目にして船酔いです。子供の頃にバスで酔った記憶がありますが、現在は無縁と思っていました。途中下船もできず、酔い始めてから6時間の責め苦に耐えました。朝の3時までトイレに座り続け、揺れに合わせて大きく呼吸してまぎらわせました。定期便が来ると即座に蓋を開け、最後は出るものがないらしく血まで吐くという始末でした。普段は神頼みをすることはありませんが、この時ばかりは“諏訪明神”に低気圧の早期通過を祈ってしまいました。家に帰ってからも二日間は胃がむかついていました。

北海道の「諏訪神社参拝記」

各諏訪神社の参拝記は、下記の[住所]でご覧できます。自宅の近くや知っている場所がありましたら一読をお勧めします。