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(初歩の)諏訪大社上社本宮

諏訪大社本宮幣拝殿 一般的には「諏訪大社上社」と言うと、この「本宮」を指します。「建御名方命」を祭神とし、神祭りの多くはここで行われます。巫女さんも“常駐”し、全ての神社グッズはここで手に入ります。
 多くの紹介記事で見られる写真の社殿は幣拝殿です。辞書では「神体を祭って、中心となる社殿」を本殿と意味づけていますが、その本殿は本宮にはありません。古くから幣拝殿の背後にある一画を「宮山」または「御山(みやま)」と呼び、信仰の対象としてきました。
 近くには諏訪市博物館や大型ドライブインがあり、参道も食堂や土産物店などが連なっているため多くの参拝者でにぎわっています。

大黒様

 拝所から、お宮参りの祈祷を見ていました。神職が何回も右脇に下がるので、何だろうと思い望遠側一杯で撮影しました。ファインダーには、俵に打ち出の小槌・肩には袋という大黒様が見えました。大黒様=大国主命は、祭神の「建御名方命」の父です。ただ置かれたような扱いの「父親」に一々お伺いを立てるのかと、出雲大社の威光に感心しました。
大黒 自宅でパソコンにダウンロードした写真を見ると、左側の案(机)の上に大麻(おおぬさ)の受け台が写っていました。父に報告をしたのではなく、大麻を取りに幣拝殿を下がったのでした。その都度拝礼をするので大黒様に頭を下げたと早合点したわけです。おそまつ! 因みに大黒様は左にもありました。