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今年も、諏訪湖のヒシ大繁茂 30.7.20

 『長野日報』7月19日版に、「諏訪湖のヒシ 次々除去」の見出しがあります。このところトップページに諏訪の衛星写真を継続的に載せているので、諏訪湖の東岸部が広範囲に色が変わっていることに気が付いていました。

 諏訪湖で18日、水草刈り取り船の導入による浮葉植物ヒシの除去が始まった。諏訪市大和の漁港から沖に向かって繁茂するヒシを次々と刈り取った。(後略)

 読むと、アオコではなくヒシでした。私といえば、…忍者の撒蔆(まきびし)しかイメージにありませんが。

諏訪湖のヒシ

 衛星写真を検索すると、最新の7月17日がありました。

諏訪湖のヒシ7.17
Sentinel-2-L1C,-True-color-on-2018-07-17

 やや薄雲が広がっていますが、諏訪湖の東北部にヒシが繁茂しているのがハッキリ見えます。お節介と言われそうですが、しばらくは衛星写真でヒシ除去作業の進ちょくを見守ることにしました。

諏訪湖のアオコ(?)

 『EO Browser』で閲覧できる衛星写真は、かなり気まぐれです。掲載されるまで数日の間があく場合もあり、「ようやく…」と思っても肝心な部分が雲で覆われていることもあります。衛星の軌道や昼夜の関係もあるかもしれませんが、何しろ無料なので文句は言えません。
 ところが、早々に7月20日分がアップされていました。

諏訪湖のヒシ7.20
Sentinel-2 L1C,-True-color-on-2018-07-20

 原村では、風の強い日がありました。同じ諏訪圏ですから諏訪湖でも同様だったと思います。そのためか、釜口水門に吹き寄せられたかのような白濁したものが写っていました。
 左が天竜川の始まり、つまり諏訪湖の釜口です。現地で確認したわけではありませんが、彼の有名な(または悪名高き)諏訪湖のアオコでしょう。見た目はエメラルドグリーンできれいですが…。

去年はどうだった

 平成29年7月20日の諏訪湖です。濃淡がある分だけ少なかったということでしょうか。形状がほぼ同じなのは、流入する川や湖底の地形と思われます。

諏訪湖のヒシ(平成17年)
Sentinel-2 L1C,-True-color-on-2017-07-20