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北沢の大石棒(北沢川の大石棒) 南佐久郡佐久穂町 17.4.24

「北沢川の大石棒」は、案内板の標記です。

日本一の大石棒

日本一の大石棒「北沢川の大石棒」

 田圃の土手にあった「北沢の大石棒」は、「日本一大きい」と冠が付く長さ2.23mという縄文時代の遺物です。余りにも古すぎて書くことがないのでしょう、教育委員会設置の案内板は数行で終わっていました。
 それを補うように「私がここを離れてもこの世から消滅しても北沢川は流れ続け、大石棒もここに立ち続ける…」と鼻からため息を出しましたが、余りにも古く大きいので、それ以上のことを巡らすことは止めにしました。
 この大石棒は、触ったり撫で撫でしても全長が変わることはありません。写真を撮り終えれば、「日本一」であっても、私がここに立っている“意義”はなくなります。本来の目的地である高野町の諏訪神社へ向かいました。

 その後の情報で「大正末年、北沢川改修工事の際に発見され、高見沢伊重氏が水田の畦に立て保存した」ことを知りました。これで、河川敷内とも言える田圃の畦にある不思議さは解消しました。しかし、集落が営まれる高台(河岸段丘上)ではないことの謎が出てきました。