霧ヶ峰高原の火災は5日に鎮火しました。広範囲と言うことなので、比較できるように諏訪湖を入れてみました。
山火事焼失範囲[□]を拡大したものです。
霧ヶ峰や車山と言っても具体的な場所がわからないので、『地理院地図Vector』で「霧ヶ峰・車山・他」を表示させ、火元とされるガボッチョ(双耳峰の中間)を[+]として加えてみました。
5日の写真を見ると、南西の風にあおられて燃え広がったことがわかります。
大気の状況が異なる上に日々変化する新緑の季節とあって、色合いが異なります。少し調整して、この画像にしました。炭化した枝葉に新芽が萌え出て茶色になったということでしょうか。